写真は建設中の普洱観光サービスセンター。
寧洱県観光局はこのほど、寧洱県南部に位置する普洱観光サービスセンターの建設プロジェクトが順調に進展中だと明らかにした。普洱観光サービスセンターは敷地面積96ムー(1ムーは約6.67アール)、総建築面積は4万3056平方メートルに達する。観光客向けの問い合わせや受け入れ、サービス、観光商品の検査や観光客の苦情・権益保護、また星クラスホテルや地方の特色ある料理、土産物、手工芸品、家具、建材、お茶、コーヒー販売、そして観光客の車両の修理やメンテナンスなども一体化した同観光サービスセンターは今後、毎年受け入れる観光客数がのべ100万人を目指している。普洱日報が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月20日