4月11日、海南省海口港の埠頭で、貨物取扱量および発展計画などの状況を視察する李克強総理。
「総理は忙しい」。これは、メディアが国務院会議のまとめ記事につけたタイトルだ。この言葉は、李克強総理の昨年1年間の仕事ぶりを表すキーワードとも言える。
昨年、李克強総理は行政のスリム化と権限の委譲に引き続き力を入れ、人々の創業と革新に向けた活力強化を推進した。「(GDPの成長)空間調整」・「ターゲットを絞った調整」などの様々な措置を打ち出し、中国経済という巨大船が合理的な範囲内で安定的に航行するのを保証した。ハードな日程の海外訪問を5度もこなし、中国企業に1400億ドル以上の契約を取り付けた。
これら20枚の写真は、昨年1年間、力と知恵を尽くし、懸命に働いた李克強総理の様々な表情を映し出している。中国新聞網が伝えた。(編集SN)
「人民網日本語版」2014年1月4日