3日間の会期で行われる第5回中国無人機展覧会が16日、北京の中国国際展覧センターで開幕した。本展覧会は無人機の先進技術、無人機のサービスと革新、国際展示ブースの3つに分かれ、農林業、測量製図、公安、国土調査など各分野で使用される40数機の無人機が展示される。中国の無人機産業は近年力強く発展しており、新型無人機も各分野で幅広く活用されている。このほど終了した合同軍事演習「和平使命(ピースミッション)—2014」では、中国の偵察・攻撃一体化無人機が初登場し、正確に目標物を攻撃した。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2014年9月17日