試合前に空中ロボットの調整をする選手 |
中国航空学会誘導・測位・制御分会、飛行器制御一体化技術重点実験室が8月4−6日に共催した、2014年国際空中ロボット大会(アジア太平洋地区)が、山東省煙台市で成功裏に終わった。中国、スペイン、シンガポール、インド、イラン、香港など6の国と地域の13チーム(計200人以上)が、「空中ロボットと地上ロボットの融合」をテーマとする今大会に出場した。新華社が伝えた。
同大会の理念は、技術進歩の促進、「人と人ではなく、人と技術の競技」で、航空科学技術会の優秀な革新型人材の訓練・育成、自主制御技術の強化の促進を目的に実施された。(編集YF)
「人民網日本語版」2014年8月8日