2013年4月12日    ホームページに設定人民網モバイルニュース配信メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:08 Apr 12 2013

鳥インフルエンザ ケンタッキーの売上が16%減

 ケンタッキーの親会社であるヤム・ブランズは11日に公式サイトで、「中国の鳥インフルエンザ問題で、レストランの売上に深刻な影響が生じている。中国市場では3月、当店の売上減少率が予想を上回る13%に達した」とする情報を発表した。京華時報が伝えた。

 データによると、ケンタッキーの3月の売上は16%減となり、ピザハットは4%増となった。

 ヤム・ブランズは、「過去1週間、中国の鳥インフルエンザに関する報道が、ケンタッキーの売上に深刻な影響を及ぼした」としたが、「過去の経験に基づき、当社は消費者向けに、十分に加熱した鶏肉にはリスクがなく、安全に食べられると宣伝していく」と表明した。(編集YF)

 「人民網日本語版」2013年4月12日

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古