【モバイルチャージャーに自然発火の可能性】北京の毛さんは最近、出勤途中にカバンから白い煙が出ているのに気付いた。カバンを開けて見ると、なんとモバイルチャージャーが燃えていたという。専門家によると、モバイルチャージャーの中心はリチウムでできており、化学的性質が活発で、ショートしたり電流が強すぎると自然発火する可能性があるという。さらに、一般的な液体消化器も全く効果を果たさない。現在、モバイルチャージャーには業界基準がまだなく、地下鉄や路線バスなどへの持ち込みを制限することはできない。
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