【中国、大気汚染再び深刻に】中国中央気象台によると、21日夜から22日にかけて、中国中東部の大部分で大気汚染が原因の濃霧が発生。黄淮(黄河以南、淮河以北の間)や江淮(長江、淮河の間)の視界が低下し、大気の質も悪化した。うち、中国北部の南部や、黄淮西部、江淮西部、湖北省武漢市江漢区などの一部の地域では、視界が1キロ以下にまで悪化した。さらに中国北部の中南部や黄淮東部、西部、江淮東部などでも濃霧が発生。外出の際にはマスクの着用が必要だ。中国は本当に「霧の時代」に突入してしまったのだろうか?
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