台湾コミケ、日本人モデル「尻だしルック」にブーイング
台湾「ETtoday」より |
台湾のニュースサイト「ETtoday」によると、コミケ第19回「ファンシー・フロンティア」(FF19)がこのほど台大総合体育館(台北市大安区)で開催され、台湾のアニメファンやクリエイターらが一堂に会し、交流した。日本からもコスプレチームが参加したが、コスプレーヤー「五十隻馬」が「尻だしルック」でPR、見る者は恥ずかしさが感じられた。「中国新聞網」が伝えた。
彼女の名字が「牛島」だったため、台湾アニメファンは似た発音の「五十隻馬」と名付けた。「五十隻馬事件」報道後に大きな反響があり、「こんな『エロムード』でPRされたら、イベント全体のイメージが損なわれ、報道後に自分達が『エロ』というラベルを貼られてしまった」と、あるアニメファンはいう。(編集HT)
「人民網日本語版」2013年2月20日