【102歳の青春の模範】台湾の趙慕鶴さん(102)は75歳の時にバックパッカーとして欧州各地を旅行し、93歳の時に病院でボランティア活動を行った。さらに98歳の時に大学の修士課程を修了。100歳の時には、習字の作品が英「大英図書館」に収蔵された。そして、数カ月前には、自伝を出版し、ベストセラー作家に。老化を全く感じさせない活躍を見せている。そんな趙さんは「もし外国旅行に行くために長時間かけて準備をしたり、新しい言語を習得したりしなければならないのなら、命がいくつあっても足りない」と語る。若い人に爪の垢を煎じて飲ませたいものだ。
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