三星堆遺跡祭祀区では6月10日、2点の大型青銅器「銅獣駄跪座人頂尊銅像」と「銅罍座倒立鳥足頂尊神像」の祭祀坑を跨いだ接合に無事成功した。これら2点の青銅神像は、相対する複数の二次鋳造部分で構成されており、重量はかなり重く、造型は複雑かつ独特で、古代蜀時代の豊かな想像力と創造性が反映されている。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年6月12日