香港特別行政区政府古物古跡弁事処は29日午後、九竜地区尖沙咀にある九竜公園香港文化財探知館で、「金沙の光-古蜀文明展」の開幕式を行った。同展では、四川省成都市の金沙遺跡と広漢市の三星堆遺跡から出土した貴重な国家文化財約70点を展示している。また、香港の考古文化財7点と金沙遺跡出土品の比較を行うことで、中華古代文明の成り立ちにおける「多様性と一体性」を示している。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月30日