今月21日から27日にかけて春節(旧正月、今年は1月22日)に合わせた7連休となった中国。中国国家移民管理局は28日、7連休中、中国全土の移民管理機関で確認された出入国(境)者が延べ287万7000人に達したことを明らかにした。これは1日平均に換算すると約41万人となり、前年同期(2022年1月31日‐2月6日)に比べて120.5%増だった。新華社が報じた。
内訳を見ると、入国(境)者は前年同期比123.2%増の延べ143万4000人、出国(境)者は同比117.8%増の延べ144万3000人だった。確認された出入国(境)した船や列車、車両などは前年同期比66.1%増の延べ13万6000隻・本・台だった。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年1月30日