1月24日、中国の厦門(アモイ)航空「MF819」便がフィリピンの首都マニラのニノイ・アキノ国際空港に到着した。到着した中国人観光客を出迎えるため、フィリピン政府観光省は空港で特色ある民族音楽のパフォーマンスを披露し、中国人観光客のフィリピン訪問を心から歓迎した。同省のクリスティーナ・ガルシア・フラスコ大臣も伝統的な民族衣装を着て、観光客にビーズのネックレスをかけ、おみやげを渡した。新華網が伝えた。
フィリピンはこれまでずっと中国人観光客の間で非常に人気の高い旅行目的地であり、2019年には中国人観光客数が過去最高を更新した。(編集KS)
「人民網日本語版」2023年1月27日