人気検索ランキング入りしたVlog、「最初の1本の撮影時間は2-3時間」
康輝は、「Vlogという形式は今、多くの若い人たちに人気がある。実を言うと、最初にやり始めたころは本当に大変だった」と率直に語る。康輝は当時を振り返り、「1本目のVlogを撮り始めたばかりのころは、とても簡単に考えていて、別にたいしたことはない、1分から2分のものならだいたい20分もあれば撮り終わると思っていた。それが1本目を撮るのに2時間以上、3時間近くかかってしまった」と語った。
康輝は、「『新聞聯播』と自分自身がネットの人気者になる日が来るなんて思いもよらなかった。でもこんな人気者是非なりたいし、なる以上はきちんとやりたい。今のメディア環境では、情報を入手するルートが非常に多い。当然、私たちも自分が伝えたい重要な情報を、さまざまなプラットフォーム、さまざまなルート、さまざまな端末を通して、より多くの視聴者やより若い人たちに届けたい。だから『主播説聯播』なども私たちの試みであり、革新だと言えるだろう」と語った。 (編集AK)
「人民網日本語版」2019年12月3日