北京市と河北省雄安新区を結ぶ京雄都市間鉄道の北京区間開通を控えた20日、記者はこの区間の列車に試乗した。京雄都市間鉄道(北京区間)は現在までにレール敷設や電力供給、供電用架線網、通信、信号など各システムの連結調整を終え、高速鉄道はすでにダイヤグラム通りに運行テストを進めており、工事の初期検収や安全評価なども完了している。9月末の開通後には、利用者は高速鉄道列車の乗車し、所要時間わずか20分ほどで北京西駅から大興国際空港間まで移動できる。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年9月23日