広東省の広州白雲国際空港で19日、空港でのセキュリティチェックのプロセスを簡易化させた「易安検」運用スタートセレモニーが行われ、第1陣となる10本の「易安検」通路が正式に運用を開始した。旅客はこれにより、これまで長年経験してきたセキュリティチェックのプロセスとは異なり、よりスピーディで簡略化されたまったく新しいセキュリティチェックを体験することができるようになった。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年9月20日