「青年節」(5月4日)のイベントを終え、今度は「一帯一路(the belt and road)」国際協力サミットフォーラムが間もなく開催されることになる。
同フォーラムの開催に先駆け、街頭で数十人の外国人をインタビューし、中国に対する印象を聞いた。
カンボジア、ポーランド、インドネシア、インド、マレーシア、タイなど、さまざまな外国人に声をかけ、20ヶ国以上の外国人をインタビューした。
質問はたった一つ、「あなたが自分の国に持ち帰りたい中国にあるものは何ですか?」だけ。外国人たちからはかつてのシルクや茶葉、またはパンダなどではなく、ハイテクで生活を便利にしている高速鉄道や決済サービスの支付宝(アリペイ)、破竹の勢いで中国国内に広がっているシェア自転車といった答えが返ってきた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年5月10日
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