あるオークション業者が夫妻から連絡を受け、彼らの住まいを訪れ磁器製花瓶を鑑定のために持ち帰った。この業者は、「花瓶の底に印章が押されているのを見つけたので、持ち帰ってじっくり鑑定することにした。私も同僚たちも、それが清朝乾隆年間に皇宮用に製造された磁器であると鑑定した」と話した。
別のオークション業者は、「中国市場では、このような骨董品が大いに持てはやされている状況を踏まえると、この花瓶は最低100万英ポンド以上で売れるだろう」との見方を示した。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年6月24日
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