2016年バーチャルリアリティ(VR)技術革新・産業発展大会が、このほど北京市で開かれた。中国光学工程学会と各機関が共催。国内外のVR、3Dイメージング・ディスプレイなどの関連企業、科学研究機関、多くのユーザーを結ぶ、専門的な場となった。先進技術、製品・設備、優秀なインテグレーション例の展示による実際の体験により、世界のVR、3Dイメージング・ディスプレイ技術の進歩と、業界内での応用の広がりを促した。人民日報が伝えた。
2016年はVR元年と呼ばれている。報告書によると、2018年末にはVRデバイスの販売台数が2500万台に達すると予想されている。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年5月16日