馬場学長は中国側が代表団の訪中を招待したことに感謝し、次のように述べた。
訪中で創価大学の学生はよりよく中国を知り、より深く歴史を理解し、より多くの友人ができ、周恩来総理と池田先生の歴史的会見についてもより直観的に会得できた。周総理は、前の事を忘れずに後の戒めとすると述べた。池田先生も青年が正しい歴史観を樹立することの重要性を何度も強調していた。皆さんが今後も歴史を銘記し、友好を実践するよう期待する。創価大学も友好の伝統を永遠に受け継ぎ、ますます多くの日中友好に貢献する人材を育てていく。(写真は在日本中国大使館のウェブサイトより)(編集XM)
「人民網日本語版」2015年2月14日