9日午後、「寧波交通警察」の微信(Wechat)アカウント上で、「2015年死傷事故データ分析報告」が発表された。2015年に起きた死傷事故について、事故を起こしたドライバーの生まれ星座別に警察がビッグデータを分析した結果が、「寧波交通警察が星座別で事故発生状況を分析したところ、最も事故を起こしやすい星座は・・・」と題する報告書で発表された。だが、交通警察も、「星座と交通違反行為との間に必然性は見られない。ただ、安全運転、マナーを守った運転を重視するよう、市民の興味を引くために星座を持ち出した」としている。現代金報が伝えた。
〇事故を起こしやすい星座:首位はさそり座、最下位はうお座
交通警察の分析によると、2015年死傷事故ランキングで、最も事故を起こしやすいのはさそり座生まれ(254件)だった。いて座(234件)とてんびん座(230件)がこれに続いた。
予想に反し、普段誰もが「最もノロノロしている」と言っている「おとめ座」が、最も慎重ではなく、空想好きの「うお座」が死傷事故を起こす確率が最も低く(6.5%)。「寧波で最高のドライバー」という栄誉に輝いた。続く第2位は最も衝動的と言われる「おひつじ座」で、第3位は最も敏な「ふたご座」だった。