深セン交通警察は今月3日から、歩行者や自転車などに対する、取り締まりキャンペーンを実施。1週間で信号無視の摘発件数が9511件に達した。同警察が信号無視の違反者のビッグデータを分析したところ、女性より男性のほうが多かった。また、ほとんどが18-50歳だった。同警察はさらに、違反者の星座を分析したところ、最も多かったのがてんびん座、おとめ座、さそり座だった。また、2回以上摘発された違反者の中で最も多かったのは、おとめ座だった。羊城晩報が報じた。
■信号無視の8割が男性、ほとんどが18-50歳
同警察によると、信号無視9511件のうち、性別に見ると、男性が82.96%を占める7890件で、女性は17.04%を占める1621件だった。年齢別に見ると、18歳以下が209件、18—30歳が4797人、31-40歳が2305人、41-50歳が1619人、51-60歳が516人、61-70歳が61人、70歳以上が4人だった。
■信号無視が最も多いのはてんびん座の人
同警察が違反者の星座を分析したところ、上位3位はてんびん座、おとめ座、さそり座で、それぞれ10.5%、9.63%、9.0%を占めた。一方、最も少なかったのは、おひつじ座、おうし座だった。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年8月14日