海南環島高速鉄道のドキュメンタリー
「朝は海口で日の出を拝み、昼は儋州でツァンパ(麦粉がし)を味わい、午後は三亜でダイビング、夜はボアオ(博鰲)でお茶を楽しむ」――。12月30日、海南島を一周する環島高速鉄道(西区間)が運行を開始し、2010年12月に開通した海南環島高速鉄道(東区間)と繋がった。この高速鉄道は、世界初の熱帯環島高速鉄道であり、島をぐるりと一周する世界初の高速鉄道ともなった。乗客は、3時間で島めぐりの旅を堪能できる。人民日報が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2015年12月31日