＜動画＞1万2000か所の充電ステーションを設置へ、充電問題を解決

国家エネルギー局電力司の童光毅副司長は12日、「中国は2020年までに集中充電ステーション1万2000か所、分散型電気スタンド480万個を設置し、公共バスの充電スタンドを3850か所、タクシーの充電スタンドを2500か所、衛生、物流など特殊車両の充電スタンドを2450か所新設する」と発表した。

2014年末、中国の各種EV車（電気自動車）は12万台になり、2015年末には累計販売量が32万台を超えると予想している。北京、上海、深せんなどにおいての新エネルギー車は供給不足が発生しており、充電インフラ関連の整備が充実化するにつれ、今後新エネルギー車市場の潜在力はさらに大きくなるだろう。(編集JK)

「人民網日本語版」2015年10月13日