2015年中日韓名記者対話会が20日、北京国家会議センターで開催され、「相互接続、相互信頼、相互利益−−未来志向の東アジア地域協力」をテーマに対話と議論が繰り広げられた。人民網が伝えた。
○人民日報社の楊振武社長「中日韓メディアの使命は、理解と相互信頼の架け橋を築くこと」
国民は歴史の創造者であり、中日韓協力の未来は国民の手に握られている。我々3カ国のメディアの使命は、人々の間に理解と相互信頼の架け橋を築くことだ。今後、3カ国のメディアはさらに協力を深め、建設的な報道を通じて地域の平和と繁栄のため、着実に努力を重ねていくべきだ。