実用的でないフライトアテンダントの制服　スカイマークが1位

有名デザイナーがデザインしたオシャレなフライトアテンダントの制服も多いが、セクシーすぎて、緊急時の対応に困るという制服もある。英紙デイリー・メールがこのほど、業務に向かないフライトアテンダントの制服ランキングを発表した。スカートが短すぎたり、セクシーすぎたりして、セクハラを誘発しそうなものもある。国際在線が英紙デイリー・メールの報道を引用して報じた。

スカイマーク

スカイマークは2014年、超ミニスカ制服を発表。フライトアテンダントから不満の声も上がった。また、客室乗務員でつくる団体は「迷惑行為を誘発しかねない」と見直しを求める「見解」を発表した。ある女性乗務員は、「この制服はセクハラを誘発するほか、スカートの中を盗撮される恐れもある」と訴えている。しかし、スカイマークは、「ミニスカートの採用は、チケットの販売促進のためではなく、飛行機の安全にも影響しない」との見方を示している。