第1回「中国・オーストラリア国際映画祭」(Chinese Australian International Film Festival、略称「CAFF」)が15日夜、クイーンズランド大学で開幕した。様々なテーマの中国とオーストラリアの映画10作品が上映される。今回の映画祭は中国国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局の許可を得て、同局映画局とオーストラリアのAustway International Groupが主催したもので、会期は6日となる。
開幕式最後に放映された映画「十二生肖」の他に、中国側からの参加作品には「中国合夥人」(American Dream in China)、「夜鶯」、「親愛的」(Dearest)、「北京愛情故事」、「触不可及」(One Step Away)、「西藏天空」(Phurbu & Tenzin)などが、オーストラリア側の参加作品には「Charlie's Country」、「Healing」、「PREDESTINATION」などがある。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月18日