画像は「今日新聞網」から |
女優・秋元才加にとって、アイドルグループAKB48卒業後、初の主演作となる映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」の完成披露試写会がこのほど、東京都内で行われた。同作品はSMシーンを含む過激な内容となっており、秋元はこれまでのイメージを打ち破る体当たりの演技を披露している。台湾の「今日新聞網」が報じた。
内容的にはかなり過激な描写もある同作品。「心の準備が必要だった」という秋元は、「一般人が触れることのないタブーを大胆に描写しており、考えさせられる部分がたくさんある。『奴隷』という言葉は、日常生活ではあまり使わないが、同作品を見ると、いろんな思いが浮かびあがってくる。だから期待してほしい」とPRしている。 (編集KN)
「人民網日本語版」2014年6月23日