第18回中国統制部協力・投資貿易商談会(西洽会)とシルクロード国際博覧会が23日に陝西省西安市で開幕した。テーマは「開放協力の拡大、共同発展の促進」。今回は国内31省・自治区・直轄市と新疆生産建設兵団が参加したほか、世界77カ国・地域の674機関から1799人の代表が参加し、展示面積は30万平方メートルに達した。シルクロード沿いの国や地域、中国の東部・中部・西部の省区市の全体的なイメージ、強みをもつ産業、協力分野などが全面的に紹介され、省や国の枠を越えた投資貿易商談が幅広く行われ、来場した10万人を超える企業関係者が発展と商機をうかがう場となった。写真は西安の澧西新城の展示館の様子で、来場者がマイクロソフト社の体感型ゲームを楽しんでいた。人民日報が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2014年5月26日