極地観測船「雪竜号」、南極へ向け赤道を通過
中国第30回南極科学観測隊は11月14日、極地観測船「雪竜号」に乗り赤道を通過し、北半球から南半球に入った。赤道の海面気圧は偏差が小さいため強風を形成しにくく、「赤道無風帯」と呼ばれ、風と波が穏やかだ。写真は赤道無風帯を航行する「雪竜号」の様子。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年11月15日
中国第30回南極科学観測隊は11月14日、極地観測船「雪竜号」に乗り赤道を通過し、北半球から南半球に入った。赤道の海面気圧は偏差が小さいため強風を形成しにくく、「赤道無風帯」と呼ばれ、風と波が穏やかだ。写真は赤道無風帯を航行する「雪竜号」の様子。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年11月15日