国家統計局が公式サイトで9日に発表したところによると、今年11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.0%上昇した。都市部は3.0%上昇、農村部は3.1%上昇、食品価格は5.9%上昇、非食品価格は1.6%上昇、消費財価格は2.9%上昇、サービス価格は3.3%上昇だった。1-11月の平均値は前年同期比2.6%上昇した。
11月のCPIを前月と比べると0.1%低下した。都市部は0.1%低下、農村部は変わらず、食品価格は0.2%低下、非食品価格は変わらず、消費財価格は変わらず、サービス価格は0.2%低下した。(編集KS)
「人民網日本語版」2013年12月9日