グーグル 世界一の雇用主に選ばれる
フォーチュン誌はこのほど、2013年版の「雇用主ベスト100」を発表した。グーグルが首位に輝き、マイクロソフトは75位に順位を落とした。アップルとフェイスブックは入選せず、大方の予想を裏切った。入選したテクノロジー系の企業は10社に達し、全体の10分の1を占めた。国際金融報が伝えた。
グーグルが同ランキングで首位になるのは今回で4回目だ。フォーチュン誌は昨年と異なり、審査の際にグーグルが3つのスポーツジムと面積が7エーカーに達する総合体育場を持つことを取り上げた。この中には、ホッケー場、バスケットコート、芝生のグランドなどが含まれる。評価基準には、企業の労働環境、企業が社員に何を提供できるかといった内容が追加された。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年1月30日