台湾の女性が連続で双子出産 確率6万2500分の1
台湾台中市に住む女性・庄さんが最近、男の子の双子を出産した。庄さんは3年前にも女の子の双子を出産しており、医師は、「連続で双子を出産する確率は6万2500分の1」と指摘している。台湾紙「中国時報」が報じた。
庄さんの夫はコックとして働きながら家庭を支え、収入は2-3万台湾ドル(約6-9万円)。一気に家族が2人増えることに、庄さん夫妻は、「うれしい負担」と微笑んでいる。
医師によると、双子が生まれる確率は250分の1だが、庄さん夫妻のように、人工妊娠でもない自然妊娠で、2回連続で双子ができる確率は6万2500分の1と、非常にまれなケースという。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年1月30日