2013年10月17日    ホームページに設定人民網モバイルニュース配信メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:12:59 Oct 17 2013

改革開放以降の三中全会を振り返る

 35年前の中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議(第11期三中全会)によって改革開放は幕を開けた。35年後の第18期三中全会は改革の難関攻略という重要な使命を担っている。35年間の改革によって、中国は豊かになる道を歩んできたが、社会矛盾の頻発期にも入った。次の段階の改革を通じて、安定した発展、公平と正義、真の富強をいかに実現するかが、第18期三中全会の解決しなければならない問題だ。--竹立家・国家行政学院教授。

 会議の招集を前に、改革開放以降の各三中全会のテーマと意義を振り返ってみれば、今回の会議の重要性と歴史的意義を理解する助けとなるだけでなく、改革開放以降の中国の発展路線のあらましを描き出すことができる。

■第11期三中全会(1978年12月18-22日)「混乱を収拾し、秩序を回復」

 会議は思想を解放し、実事求是の姿勢で、一致団結して前に向かって進むとの指導方針を決定。取り組みの重点を社会主義近代化建設にシフトし、改革開放を実行する政策を決定した。

[1] [2] [3]

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古