プーアルの良好な環境
プーアル市 |
プーアルは山河が美しく、気候が快適で、厳冬も酷暑もなく、「緑海の真珠」、「天然の酸素バー」と呼ばれている。
全市の標高は317−3370mとなっており、市街地の標高は1302m。全市の年間平均気温は15−20.3度で、年間の氷が張らない季節は315日以上に達し、年間降雨量は1100−2780mmで、マイナスイオンの含有量は7級以上となっている。全市の森林面積は67%に達し、2つの国家級自然保護区、4つの省級自然保護区があり、雲南省の「動植物の王国」の縮図であり、生物の多様性が全国で最も豊かな地区の一つだ。また北回帰線上で最大のオアシス、人類の居住に最も適した地方の一つであり、国連環境計画から「世界の天国、天国の世界」と称された。
「人民網日本語版」2013年9月