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第3回中国国際デジタル製品博覧会が福州で開催

人民網日本語版 2023年04月27日15:05
第3回中国国際デジタル製品博覧会が福州で開催
博覧会のデジタル企業。(撮影・陳遴)

第6回デジタル中国建設サミットが4月27日から28日まで福建省福州市で行われる。サミットの重要な構成部分として、第3回中国国際デジタル製品博覧会が26日、福州市で開催された。人民網が伝えた。

デジタル化の時代では、多くのデジタル製品が一般の家庭に普及している。今博覧会は「デジタルが福州市に集い、スマートを世界で共有」をテーマに、展示面積は前回より1万1000平方メートル増の3万1000平方平方メートルに達し、デジタルガバナンス、デジタルライフ、デジタル産業の3大テーマ展示エリアを設置。世界各地のデジタル企業が先端科学技術製品を携えここに集い、人々に優れた「デジタルの祭典」をもたらしている。

同博覧会は成果の展示と需給のマッチングを結びつけ、人々の生活に密着し、産業の発展に寄与し、グローバル化、市場化、専門化された「世界を買い、世界を売る」デジタル製品取引及び製品サービスプラットフォームを構築する。今博覧会はさらにイノベーション実験室などの機関の技術と製品を導入し、展示品の初出展率を上げハイテクのウェイトを増やしている。そして、展示業者の川上・川下産業チェーンと連携し、銀行及び商業協会などの資源を配置し、展示会の専業化生態サービスを最適化している。

同時に開催スタイルを革新し、クラウド国際デジタル製品博覧会オンライン展示会プラットフォームをアップデートし、「ワンストップ」型取引機能を中核に、主催者側、展示業者、バイヤーはオンラインで「出展募集、出展業者サービス、バイヤーサービス、取引マッチング、ビジネスチャンスの転換」という5つのシーンサービスを実現。こうして、オフライン展示の時間と空間の制限を打破し、「永遠に閉幕しない」デジタル製品博覧会を構築している。(編集YF)

「人民網日本語版」2023年4月27日

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