国家統計局が17日に2021年の中国経済データを発表した。それによると、雇用情勢は全体として安定し、都市部の調査失業率が低下した。通年の都市部新規雇用者数は前年比83万人増の1269万人に達した。通年の都市部調査失業率の平均値は同0.5ポイント低下の5.1%となった。全国の企業従業員の1週間の平均労働時間は47.8時間だった。中新財経が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年1月17日