江西省新余市にある江西工程学院で、スマート顔認証システムで入学手続きを進める新入生(9月1日撮影・趙春亮)。 |
江西省新余市にある江西工程学院では9月1日、新入生がスマート顔認証システムで入学手続きを進めていた。同学院はインターネットやスマートクラウドといった新技術や新ツールを利用して、スピーディな入学手続きを実現している。新入生たちがカメラの前に5秒ほど立つだけで、関連名簿情報やクラス情報、データ情報がすべてオンラインで作成される。そして学生はスマホの「スマートキャンパス」アプリを利用して入学手続きと学費の支払い手続きを完了することができる。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年9月2日