中共中央政治局は30日に会議を開き、今年10月に北京で中国共産党第19期中央委員会第4回全体会議(四中全会)を開催することを決定した。主要な議題として、中共中央政治局が中央委員会へ活動を報告し、中国の特色ある社会主義制度の堅持と改善、国家ガバナンスシステムとガバナンス能力の現代化推進における若干の重大問題を検討する。会議は「中国共産党党内法規制定条例」、「中国共産党党内法規と規範的文書記録審査規定」、「中国共産党党内法規執行責任制規定(試行版)」を審議した。習近平中共中央総書記が会議を主催した。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年8月31日