新中国成立70周年を祝って中国各地をトラックで巡回する「時光博物館」、中国のカラーである赤に染まった深セン港、600機のドローンで描き出された「アイラブ深セン」、「アイラブ香港」、「アイラブ中国」の文字など、広東省深セン市の深セン湾で11日夜、さまざまなイベントやパフォーマンスが行われ、集まった多くの人が歓声を上げ、見入っていた。人民日報アプリが報じた。
1997年、約1世紀半にわたって英国の植民地となっていた香港地区が中国に復帰した。香港地区を愛する全ての人には、その安定と繁栄を守る責任がある。
香港地区を守る人々を14億人の中国人が応援し、祖国は永遠に強固な後ろ盾となる。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年8月14日