香港地区の香港アニメ・漫画連盟が主催する香港アニメ海浜楽園第2期「漫画家ライフ・漫画家の暮らしに迫る」が4月12日、一般に公開された。中国新聞網が伝えた。
第2期の香港アニメ海浜楽園には地元の漫画キャラクターのオブジェ36体が設置されている。第1期のオリジナルキャラクター19体がリニューアルして展示されているほか、地元のアニメキャラクター17体が追加された。「香港アニメ海浜楽園」は2016年に完成し、香港アニメ業界の普及を目指している。落成後、来場者や漫画家から高い評価を得ており、来場者はすでに300万人を超えている。第1期の自撮りテーマに続き、楽園の設備を最適化するために、「漫画家ライフ・漫画家の暮らしに迫る」をテーマにした第2期プロジェクトを発表。さらにスマート都市の発展に合わせて、園内の展示品にARインタラクティブ要素を加えている。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年4月16日