菜鳥網絡はこのほど自主開発した新エネルギー無人配達カーを河北省の雄安市民サービスセンターに導入して運用を開始している。この無人配達カーは1度に最大200個以上の小型小包を積載して、配達センターのスマートキャビネットの小包を回収して輸送センターまで運ぶことが可能なほか、周辺の環境を感知して、歩行者や車両などの様々な動く対象物や静的障害物を回避することができる。新華網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年4月2日