習近平国家主席の彭麗媛夫人は5日、第9回BRICS首脳会議及び新興国・途上国対話に出席した外国側代表団団長夫人らと共に、厦門(アモイ)大学で行われたエイズ予防・治療イベントに出席した。新華社が伝えた。
彭夫人はイベント出席について、青年を始めとする社会全体のエイズ対策意識を高め、エイズ患者への差別をなくすと同時に、BRICS各国と途上国の衛生協力の深化を促進するためと説明。彭夫人は各国来賓と共に「レッドリボン願いの札」に署名し、希望を象徴する「生命の樹」にかけて、青年の健康な成長への祈りを託した。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年9月6日
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