米国ウィスコンシン州で年に一度の木こり選手権の幕が切って落とされた。同イベントに参加した選手約百人がノコギリや斧を使った木の伐採や水面に浮かんだ丸太の上を歩くなどの種目に参加した。なかでも最も注目を浴びたのが、木の柱を這い上がる種目で、選手たちは特殊な革製の靴を履き、約27メートルの高さの柱を這い上がり、そこから一気に滑り降りる妙技を披露した。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年7月27日
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