銀聯国際はこのほど、「2017年中国人海外留学生消費報告」を発表した。同報告によると、銀聯カードによる学費支払いをサポートする海外の学校がすでに2000校以上に達している。同報告の推計によると、中国人留学生の1年あたりの消費規模は少なくとも3800億元(約6兆2800億円)以上で、そのうち、学費と生活費が占める割合は80%を上回った。また、米国、英国、オーストラリア、カナダが依然として最も人気のある留学先となっている。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年7月27日
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