国防部(国防省)の呉謙報道官は29日の定例記者会見で、新型1万トン級駆逐艦に関する質問に「新型駆逐艦は中国が独自に設計した。排水量は1万トン級で、COGAGと垂直発射を採用し、艦上作戦、プラットフォーム、通信ネットワークを統合している」と紹介し、「中国の防御的国防政策、積極防御の軍事戦略は明確であり、先進兵器の発展によって変わることは決してない」と述べた。新華社が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年6月30日
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