2017年上海国際映画祭の主催者側は8日、10ヶ国以上の映画が第20回上海国際映画祭のメインコンペティションとなる金爵賞にノミネートされたことを発表した。新華社が伝えた。
ノミネート作品は、「Brigsby Bear」、「烽火芳菲(The Chinese Widow)」、「氷之下」、「The Third Chance」、「I'm a Killer」、「In The Big And Terrible World」、「Kharms」、「Mad to Be Norm」、「Simpel」、「Doob: No Bed of Roses」、「明月幾時有(Our Time Will Come)」、「Pedicabs」、「追憶」、「Yellow」など。米国、中国、ルーマニア、ポーランド、イタリア、ロシア、英国、ドイツ、日本、フィリピン、イランなどの映画がノミネートされた。
もう1つの上海国際映画祭のコンペティション部門である「アジア新人賞」の最優秀作品賞には、「Shuttle Life」、「被陽光移動的山脈」、「石」などの作品がノミネートされた。
第20回上海国際映画祭は6月17日から26日まで開催し、オープニング映画として、中米合作映画「烽火芳菲(The Chinese Widow)」が上映される。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年6月9日
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