中国重型汽車集団有限公司の携汕徳■C7Hトラック(■は上と下が上下に組み合わさった字)、HOWO-T6G、G5X軽トラックなど7車種及び多くの新技術を集約した部品がこのほど、第17回上海国際モーターショーに登場した。同社が今回展示したC7H6x4スマートトラックは、中国初のインテリジェントネットワークに接続可能なトラックだ。科技日報が伝えた。
同社商用車営業部責任者の鮑紅亮氏は記者に対して「スマートトラックは未来の市場の主流だ。C7H6x4スマートトラックは人に優しい安全保障及び車体安定性制御システムを備え、完成車の危険な状況下における方向制御及び転倒防止を実現し、車両の安全性と安定性を高める。これにより運転手は落ち着いて複雑な各種道路状況に対応できる。先進的な緊急制動システムにより、前方の車両の高精度測定を実現し、運転の安全性を高める。クルーズコントロールにより、運転手の干渉がなくても自動的に速度を調整し、前方の車両との安全な車間距離を維持する。運転中の快適性、燃費、安全性が向上する」と説明した。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年5月8日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn