ドローンと地上農薬散布機が10日、江蘇省灌雲県図河鎮で、小麦の病虫害予防の共同作業を行った。人民日報が伝えた。
現在、農村はちょうど春の手入れの時期だ。灌雲県の農業部門は小麦の大規模な病虫害の発生を防止するため、ドローン12機と地上農薬散布機を利用し、1万3160ヘクタールの畑に農薬を散布した。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年4月11日
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