• 拜年专题
2016年2月17日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>社会・生活

中国の芸術系大学入試スタート、大学周辺ではメイクが盛況 (2)

人民網日本語版 2016年02月17日14:36

毎年、中央戲劇学院の入試の時期になると、東棉花胡同のメイクアップアーティストは受験生より忙しくなる。メイクの価格は、使う化粧品やメイクアップアーティストによって異なり、100-500元(約1750-8700円)。「学生だから、すごく手の凝ったメイクはほとんどない。短い時間で完成するメイクがほとんどで、値段も安い」。

受験する学科によってメイクに対する規定も異なり、メイクアップアーティストのこれまでの経験からすると、「演技学科は、長所を引き出し、短所を隠すヌーディメイク。アナウンス学科もそんな感じ」という。

中央戲劇学院の受験生の待機エリアに行ってみると、ファンデーションや口紅を持参している受験生がいた。それでも、ヌーディメイクでも最終的に試験官に見破られていた。アナウンス・司会学科の待機エリアでは、試験官がウェットティッシュを準備して、化粧していないか検査し、厚化粧をしている受験生に対しては、化粧を落としてから試験会場に入るよう指示していた。関係者によると、演技学科は特に厳しく、ウェットティッシュやコットンを持って備えている係員がいるという。

「人民網日本語版」2016年2月17日


【1】【2】

関連記事

コメント

最新コメント